手に取っているものは、本当に必要なものですか?

お金があれば、物は買えます。

しかしお金は無限ではありません。

食べるもの、電気、ガス、水道、家賃、そうした生活の基盤にあるものは勿論ですが。

今は、スマホ、通信費、そうした目に見えないものにどんどんお金が削られて行っているような気がします。

そしてパソコンでぽちれば、翌日にはモノが届くという便利な世の中で、少しずつマヒしていることがあります。

ネット通販や安売りのお店で見かけるものは、確かに安いかもしれません。

オークションやフリマサイトなどを眺めていると「安っ!」と驚くものもたくさんあります。

数万円のものが、中古で数千円だったりするとついその勢いでぽちりたくなります。

急がないと誰かに横取りされちゃう!という妙な勢いに背中を押されることもしばしばです。

でもちょっと待て、と踏みとどまってみませんか?

今目の前にあるもの、本当に必要ですか?

ちょっと良いなぁ、くらいの気持ちじゃない?

オシャレのための服やバッグ、心の潤いは確かに必要だけど、それがなくても明日笑って生きていけるんじゃない?

そう思ったら、一度深呼吸してみませんか?

「安いものを探して買う」のは節約の基本ではありますが、大前提としては「不要なものは買わない」ということがあってこそです。

買っちゃってから「あれ?なんでこれ買ったんだろう?」とか「思ってたのとは違う~」ということもあるかもしれません。

その時にぐっと踏みとどまって、その分を貯金してごらんなさい。

そんな「買ったつもり貯金」でたまったお金で、本当に欲しいものを吟味して買った時の達成感は、たまらない幸福感・充実感とともに残りますよ。

節約とハッピーが一緒にやってくる、そんな買い物術を模索していくと、人生はきっと豊かになりますよ。